社員インタビュー:Iさん60歳で踏み出した
新たな建築キャリア。
これまでにない働きやすさと
やりがい
40年続けた新築工事を離れ、60歳でリニューアル工事の世界へ。定年をきっかけに馴染みのある働き方から大きく踏み出したIさんは、東京理建で再び建築への手応えとやりがいを感じ始めています。これまでの歩みと、新しい環境のやりがい・働きやすさについても伺いました。
新築一筋の40年から、リニューアルへの転身
これまでの建築キャリアと東京理建に入社した経緯について教えてください。
建築の学校を卒業してから約40年間、新築工事の施工管理を続けてきました。基礎から竣工までを担当し、1〜2年かかる大規模な現場も多く、所長として現場を任されることもありました。まさに新築一筋のキャリアでした。
転職については、60歳の定年を迎えたことが転機になりました。新築は長期の現場が多く、体力的にも負荷がかかりますし、以前から興味のあった内装やリニューアルの仕事に挑戦してみたい気持ちがありました。
4社ほど面接しましたが、仕事内容・待遇・働き方のすべてを考えて最も自分に合っていると感じたのが東京理建でした。65歳定年で、年齢による待遇変化が小さく、65歳以降も経験を活かして働ける環境がある点も大きかったです。
これまでの経験が生きる現場、現場ファーストの働きやすさ
入社後はどのような業務を担当されていますか。
入社後半年間は見積・積算が中心でした。原状回復工事や改修工事の現地調査、打ち合わせ、図面確認、見積作成など一連の流れを担当しました。前職でも積算経験はあったため大きな違和感はなかったです。使用するシステムは会社によって異なるので、覚える必要がありましたが、業務にはスムーズに入れています。
その後は現場管理が本格的に始まり、日本橋、飯田橋、八重洲などのビル改修工事を三現場担当し、現在は東京駅直結のビルで工事を行っています。自分で見積をつくった案件をそのまま自分で施工管理できるので、仕事の流れが明確でやりやすいです。
これまでの会社と比べ、働き方で特徴的だと感じる点はありますか。
一番は、現場に集中するために無駄なことが省かれていると感じる点ですね。
まず、現場勤務の場合、直行直帰が基本で勤怠はスマホで完結します。わざわざ会社に立ち寄る必要がないため、時間のロスがありません。夜間工事では社用車を自宅に持ち帰ることも認められており、電車の時間を気にせず動けます。
会議も必要最低限で、現場優先の文化があります。現場の業務都合で会議に参加できない場合、事前の申請と報告によって参加しなくても、問題ありません。また、朝礼も現場がある日は免除されています。私の周りは、残業もほとんどなく、18時になると自然にみんな退勤しています。休日は隔週土曜出勤がありますが、残業が少なく待遇も良いため、バランスが取れた働き方だと感じています。
新築現場とリニューアル現場で働きやすさも異なるのでしょうか。
リニューアル工事は基本的に建物内部での業務が多いのが現状です。新築は外での工事がありますから、気候に大きく左右されます。夏の暑さや冬の寒さは厳しいですし、風雨で作業が停滞することもあります。こうした点がリニューアル工事にはほとんど影響してこないことは大きな違いです。気候変動も激しくなってきたので、体力的にもありがたいですね。
大規模ビルで感じた新しいやりがい
印象に残っている現場や、やりがいを感じた瞬間を教えてください。
大手ゼネコンさんの一次請け案件が多いので、都市の中心部にある大規模ビルの改修工事に携われる機会が多いことはこれまでにない魅力です。
都心の高層ビルでの夜間工事は、とても印象に残っています。ガラス張りの外壁越しに360度の夜景が広がり、前職まででは経験できない現場でした。
その他にも、丸の内のビルやホテルの全館改修など、規模の大きい現場を経験できるのは大きなやりがいですね。新築の現場監督経験者でも、この規模のリニューアル工事に入れる人は限られていると思います。
最後に、東京理建への入社を検討している方にメッセージをお願いします。
積算・見積・現場管理の経験がある方なら、すぐに活躍できる環境だと思います。自分で見積をつくり、そのまま自分で現場を管理できるので、責任とやりがいがあります。40年この業界で働いてきた目で見ても、働き方が柔軟で、現場に集中できる環境が整っていると思います。
60歳で新しい領域に挑戦しましたが、日々新しい経験がありますし、自身の建築の幅が広がったと感じています。経験者にとって非常に働きやすい会社だと思います。
